• 静岡県・・・三保の松原 カイトサーフィン その2
    ウィンドサーフィンもヨットと同じように速さを競うレースがあります。 またウィンドサーフィンの進化に伴って、様々な技の華麗さなどを競うフリースタイル競技もあるようですね。強風下でのジャンプは当然のこと、空中での回転なども動画で見ることができます。前回の記事にプレーニングのことを少し記しました。 プレーニングについて追記します。 分かりやすい例では、水中翼船があります。 一般的な船では高速になるほど水...
  • 静岡県・・・三保の松原 カイトサーフィン その1
    ウィンドサーフィンに話を戻します。 ウィンドサーフィンの方向転換は、ヨットとはその方法が少し異なります。 ヨットの場合、舵を操作して(同時にセイルを引き込んだり出したりして)方向を変えますが、ウィンドサーフィンには舵がありません。タッキング操作(風上に向けての方向転換)はセイルを引き込み、ボードが風上を向いて回転するのに合わせて、マストの前を回り込んで反対側のブームを持ち直します。ジヤイブ操作(風...
  • チック・コリア その2
    記事はタイトルから逸れたまま続きます。村治佳織は1999年、テレビ番組の収録を通じて、ホアキン・ロドリーゴと亡くなる半年前に対面、彼の前でその作品を演奏する機会を得るとあります。 このテレビ番組は見ました。 昔のビデオテープを探せば録画してるかも!?です。CDは、『ロドリーゴ アランフェス協奏曲』、DVDは、『「アランフェス」ライブ2003! デ・ブルゴス迫真の「展覧会の絵」』、『コントラテス~マ...
  • チック・コリア その1
    先ず、『リターン・トゥ・フォーエヴァー』について記します。 1972年にECMレコードから発表されたアルバムで、カツオドリのジャケットで有名なこのアルバムは1970年代ジャズ・フュージョン最大級のヒット作となったとあります。私は勝手に「カモメ」のジャケットと思っていました。 読んではいませんが、ちょうど「かもめのジョナサン」が話題になった頃と少し重なります。 ウィキペディアを見て(カモメとするのは...
  • ショック、またまたショック!!!
    今日のJIJI.COMのニュース記事に、【チック・コリア氏、がんで死去 ジャズ界の巨匠】のタイトルがありました。 昨年10月に、「ジャズの巨匠K・ジャレット氏、脳卒中で復帰ほぼ不可能に」の記事を転載してまだわずかばかりですのに・・・その記事の一部を抜粋して転記します。【AFP=時事】米国のジャズ作曲家で、エレクトリックキーボード奏者の草分けであるチック・コリア氏が今月9日にがんで死去していたことが、フェイスブ...
  • 和歌山県・・・加太 ウィンドサーフィン 漂流!?
    昨日、やまなみハイウェイ沿道のお客様への納品を終え、天気も穏やかだったのでカミさんと2トントラックでドライブしました。 以前少しだけ「やまなみハイウェイ」のことを記しましたが、この道路は日本百名道に選ばれています。ウィキペディアによれば、「九州横断の道 やまなみハイウェイ」は、大分県中部から西部に至る日本風景街道のひとつであると記されています。 大分県道・熊本県道11号別府一の宮線の一部の区間が「...
  • 貝塚市・・・二色の浜 ウィンドサーフィン その2
    私がセイルアップに何度も失敗しているのを見かねてか、近くにいたウィンドサーファーがアドバイスをくれました。 まだ当時それほど流行ってなくて、周囲にはいても1艇かせいぜい2艇の頃でした。 (ウィンドサーフィンは1967年アメリカで発案され、1974年に日本の鎌倉海岸で大会が開催されるまでになったとあります。)そのアドバイスとは、アップホールラインを両手で交互に手繰り寄せ、マストを起こしてブームに手を...