• 門田隆将・青木美希 その2
    青木美希に、「『なぜ日本は原発を止められないのか?』「安全神話」に加担した政・官・業・学そして、マスコミの大罪!」の本があります。 昨年12月だったか、先月だったか?ネット記事で、大手新聞社を辞め、様々な圧力に屈せず、文春新書より出版されたこの本が紹介され、その勇気、気骨に関心を持ち、注文しました。原発マネー、高浜町、福井県高浜町の元助役から関西電力の役員らが3.2億円相当の金品を受け取っていた問題...
  • 門田隆将・青木美希 その1
    門田隆将に、『死の淵を見た男』吉田昌郎と福島第一原発の500日の本があります。「はじめに」より一部引用します。「全電源喪失、注水不能、放射線量増加、そして水素爆発・・・・・あの時、刻々と伝えられた情報は、あまりに絶望的なものだった。 冷却機能を失い、原子炉がまさに暴れ狂おうとする中、これに対処するために多くの人間が現場に踏みとどまった。本書は、原発の是非を問うものではない。 イデオロギーからの視点...
  • 門田隆将・綱淵謙錠 その4
    昨日、NHKーBS「あきない世傳 金と銀」の最終回が放送されました。 良い番組でした。 次の放送は、原作三浦しをん『舟を編む』だそうです。 この時間帯は時代劇の枠だと思っていました。 (訂正です。 曜日も時間帯も違う番宣でした。)以前本屋大賞の作品をいくつか注文ましたが、「舟を編む」はその中の1冊です。 今では内容の記憶が定かではありません。 ドラマを見ながら思い出そうと思います。さて、本題に戻り...
  • 門田隆将・綱淵謙錠 その3
    戦後間もない1947年に台湾で起きた「2・28事件」。 日本に代わって台湾統治を始めた国民党政権が多数の市民を殺害する中、命懸けで民衆を守った男性弁護士がいた。 熊本県宇土市出身の父と台湾人の母を持つ坂井徳章(台湾名:湯徳章)。処刑が行われたのは逮捕から2日後の3月13日。 拷問で肋骨が折れ、手の指も動かなくなった坂井は、後ろ手に縛られ、処刑場となった台南中心部の公園に連れてこられても悠然としてい...
  • 門田隆将・綱淵謙錠 その2
    前置きが長くなりましたが、今回は門田隆将の作品、台湾で「英雄」となったある日本人の物語『汝、ふたつの故国に殉ず』について記します。その前に、前々回のこのブログで記した、台湾を救った陸軍中将根本博『この命、義に捧ぐ』について少し追記します。陸軍中将、根本博は、満州(現・中国東北部)の西側にある内蒙古(現・内モンゴル自治区)に駐屯していた駐蒙軍の司令官として、終戦後も侵攻を続けるソ連軍に抗戦。 蔣介石...