門田隆将・青木美希 その2

青木美希に、「『なぜ日本は原発を止められないのか?』「安全神話」に加担した政・官・業・学そして、マスコミの大罪!」の本があります。
昨年12月だったか、先月だったか?ネット記事で、大手新聞社を辞め、様々な圧力に屈せず、文春新書より出版されたこの本が紹介され、その勇気、気骨に関心を持ち注文しました。

この本より心に留まったいくつかををピックアップし羅列します。 切り取り文となり前後の脈絡を省きますので、正しく伝え難いこともありますがご容赦願います。

〔原子力ムラの人々〕より
・政治家に渡る「原発マネー」、パーティー券の購入は電事連(電気事業連合会)が仕
 切っていた。
・共同通信が2019年、関電の会長や社長らが、高浜原発のある福井県高浜町の元助
 役(故人)から、多額の金品を受領していたことが税務調査で判明した、と調査報道
 で暴いた。 3億6000万円相当の原発マネーが元助役を通じ、関電幹部に金の延
 べ棒など金品の形で還流していたという。

〔原発と核兵器〕より
・原発を動かすたびにプルトニウムが生じ、日本が保有する量はいまや約45.1トン
 にのぼる。 原爆約6000発分だ。
・北朝鮮が日本をやっつけようと思えば、原発のどれかにミサイルを打ち込めば同じこ
 とが起こる。 あれだけ日本海側に原発が並んでいる。 日本は国防上、日本海に弱
 点をさらけ出している。 国防を思うなら、原発をやめるべきだ。

〔作られる新たな「安全神話」〕より
・日本は災害大国だ。 世界中で起こるマグニチュード6以上の地震のうち、2割は日
 本周辺で起きている。

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