すっかり「榧」の話から逸れてしまいましたが続けます。
最近読み始めた本で、塩田武士『罪の声』があります。 これも本の帯(袴)には、2020年映画化決定とあります。 本の表紙裏には、同じ著者の『盤上のアルファ』が、今年2019年NHKでドラマ化されたと書かれています。 まだ読んでいませんが要チェックですね。 盤上の向日葵、盤上のアルファ、題名だけでも惹かれます。
竹中直人さんをチェックしていたら、『謎解きはディナーのあとで』にも出演されていました。
ホント、本屋大賞作品のドラマ化、映画化は、とにかく枚挙に暇がありません。
読了したがまだ映像を見ていないものも含めて列挙します。 『舟を編む』、『海賊とよばれた男』、『64 ロクヨン』、『羊と鋼の森』、『君の膵臓をたべたい』、『みかづき』、『昨夜のカレー、明日のパン』、『蜜蜂と遠雷』・・・限がありません。(著者名省略)
音楽好きの方には、『羊と鋼の森』、『蜜蜂と遠雷』がよさそうです。 スケール感の大きな『海賊とよばれた男』は是非見てみたい作品です。 『村上海賊の娘』の映像化も期待したいところです。(笑)
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