山仕事・・・玉切り その1

仕事の記事はどうしても難(かた)くなってしまいますね。 ちょっと余談ぎみの記事を書きます。

玉切り(たまぎり)とは、立木の伐倒後、枝払いをし、木の特徴に合わせ規定の寸法に切断して素材丸太にすること。 切断された丸太を玉というとあります。

杉は建材に使うことが多いので主に4m、クヌギをシイタケの原木にするには100~120cm、薪の場合は薪ストーブの大きさに合わせるので、30、40、50cmぐらいの長さに分けて玉切ります。

話を変えます。 大分県には(他県でも?)シイタケの神様と呼ばれる方が幾人かおられるそうです。 その方は、月の満ち欠け、天候・気温や湿度の推移、クヌギ林の葉の紅葉具合、様々な周辺環境などから判断し、ピンポイントで伐採日を決めるそうです。

昔の船乗りが六分儀(ろくぶんぎ)も無かった時代、星や太陽を見、風を読み、潮を読み、観天望気しながら航海を続けたことと同様、類い稀なる経験則の集積でしょうね。

神様でない人は、ただただ神様に右へ倣うだけで良いです。(アハハ)

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クレオパトラの夢

里山で暮らし、木こり(樵)を生業としているおじさん(おじいさん?)です。

趣味は、音楽鑑賞(ジャズ・クラシック・ラテン他)、読書、アウトドアスポーツ(ヨット、パラグライダー、釣り他)です。

日々のことがらをのたりと記してゆきます。

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