山仕事・・・下刈り その1

昨夕午後5時20分頃、作業場に軽トラックを入れようとした時、山から下りてきたイノシシと出くわしました。 丸々と太った中型のイノシシです。 おおっー怖っー!! この時刻、九州ではまだ十分に明るいです。 もう堪らないですね。

さていよいよ先月末から本格的に山仕事を始めました。 この秋には市内3ヶ所のクヌギを伐採します。 おおよそ中・大径木合計400本ぐらいかな?

最初は大分県と熊本県の県境近く、このブログの「井路 その3」に記した日本の代表的な円形分水「音無井路十二号分水」から車で2~3分のところです。 近くには陽目(ひなため)渓谷、大野川源流の白水の滝もあります。

先ずはクヌギ林に至る林道の草刈り、これが道も分からないほどの草丈、シルバーさん2名と私とで刈払機を振り回してなぎ倒しました。 ここを軽トラックで行き来するのですが、刈り草がシャーシの下や車軸、シャフトに絡まって難儀します。(泣)

以前には、一般道からクヌギ林までかなりの距離があり、林道の草刈りだけで丸2~3日かかったこともありましたよ。

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