ゴミ屋敷? その1

庭に赤と白の山茶花があります。 樹齢は60年ぐらいかな? どちらもびっしり蕾を付けており、季節の移ろいを感じます。 これから本業(山仕事)が忙しくなり、ブログの更新もとぎれとぎれとなりますのでヨロシクです。
記事は最近のことと帰郷後の事柄が行ったり来たりします。

さて本題についてですが、昔の人(大正生まれの両親)は物持ちが良いと言うか、何でもかでも大切にとっておく習慣がありました。

また昔は食料も行商のお魚や畑で採れた野菜が主で、たまに飼っていた鶏が食卓にのぼることも、まぁ今の廃プラゴミとは無縁だったような気がします。

言い換えればゴミの分別回収が始まってからも制度には馴染めなかったようですね。 だから帰郷直後の家の中はまるでゴミ屋敷同然でした。

帰郷後最初の仕事は先ずゴミの片付け、近くのスタンドから空ドラム缶をいただき、鏨(たがね)とハンマーで底部横に穴をあけて、とにかく燃えるゴミを延々と数日間にわたり燃やしました。

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