地方の自治体のHPには大概「移住・定住支援サイト」や「空き家バンク情報サイト」があったりします。 どこも過疎化対策に苦慮している様子が窺えます。
近隣でも今いる方の2世・3世はほとんど市外或いは結構遠方に住んでおり、神社の草刈り、道路の草刈りなど地域の行事がある時には一時帰省して、高齢の親に代わり手伝ってくれています。
彼らが冗談めかして「誰でも良いから土地をもらってくれないかな? お金は要らないから・・・」、「相続放棄するので国が面倒みてくれたら・・・」と言います。
話を「住=家」に戻します。 都会のマンションは高層階であればまったく虫も入らず良いのですが、とにかく田舎の家に比べれば狭いですね。 それにかなり高額です。 マンション派か戸建て派か、まぁこれも人それぞれです。
帰郷し不同沈下修正工事のあとリノベーションをしましたが、マンションの時の反動で、中央の柱を残し「田の字」の形の4ツの部屋をひとつにまとめて広くしました。
畳も高齢となれば一枚々々はがして干すこともできないと考え全て板敷きとしました。
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