衣食住・・・食

以前から子どもの「食の貧困問題」がクローズアップされています。 様々な記事を目にしますが詳述は避けます。

私の場合、小学校では給食があり中学校は弁当でしたが、弁当を持って来れない生徒がいたかどうかは知りません。 家でもしばらく麦ご飯の時代がありましたが、私自身貧困を意識したことはありません。 それは周囲がみんな貧しかったからだと思います。〔中卒の集団就職の時代です。〕 「相対的貧困」ではなかったということですね。

正直に言えば、高校を卒業するまで「たこ焼き」を知らず、お店の「ラーメン」すら食べたことがありませんでした。 まぁそれだけ本当の田舎者だった訳です。

時々カミさんと外食します。 普段は中華やファミレスなどですが、たまにステーキ、寿司、海鮮などのお店に行くことも。 そこには家族連れもいて、小さな子どもさんも物心つくころにはいろんな味を覚えて・・・、隔世の感があります。

まぁね、今こうして普通に食生活ができていることに感謝です。

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