立ち話・・・水上げ

昨日は夕刻から出かける私用があり、日中に栗拾いをしていたところ、同級生が車で通りかかり立ち話となりました。

彼いわく「イノシシ被害の範囲が広く来年は稲作を止める・・・水を上げるつもりだ」とのこと。 イノシシ対策で田んぼに電柵を張っていたが入られた、例年いくらかの被害はあったが今回は心が折れたとの言(げん)。

農業機械(トラクター、田植え機、コンバイン他)を所有しそれをメンテし、様々な農作業を経てこれから稲刈り・収穫という時に。 私の周囲にはイノシシ、高齢、農機の維持が困難・買替えが無理、労力が合わないなどの理由で、ご先祖からの土地だからと頑張ってきたがもう止めると言う方が順々に。

耕作を止めるということは、先日記した井路の利用を止めることを意味します。 この地域ではこれを「水を上げる」(仕上げる、完了する、終了するの意)と言います。 これからの日本の農業、林業、漁業はどうなっていくのかね。

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クレオパトラの夢

里山で暮らし、木こり(樵)を生業としているおじさん(おじいさん?)です。

趣味は、音楽鑑賞(ジャズ・クラシック・ラテン他)、読書、アウトドアスポーツ(ヨット、パラグライダー、釣り他)です。

日々のことがらをのたりと記してゆきます。

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