戦慄の寄生虫 その4 (閲覧注意!)

しかし、最終的な目的地はそこではない。 吸虫が繁殖できるのは、水鳥の内臓の中だ。 そのため、魚の脳内で化学物質を放出し、奇妙な泳ぎ方をさせたり、飛び跳ねさせたりする。 泳ぎ方が慌ただしければ、それだけ魚は目につきやすくなり、鳥に食べられる可能性が高い。

もちろん、吸虫も一緒に鳥に食べられる。 鳥の体内で吸虫は繁殖し、鳥の糞とともに排出された卵は、巻き貝に食べられ、やがて魚に……。 後は、この繰り返しだ。

『宿主をゾンビ化して操る 戦慄の寄生虫5選』には入っていませんが、カタツムリの一種である「オカモノアラガイ」に寄生する「ロイコクロリディウム」があります。 これは前述の「寄生虫の奇妙な世界」に記載されています。

宿主のカタツムリをゾンビ化する寄生虫の詳細を、本ではなく別のネット記事より紹介します。 私が最も戦慄した内容です。 くれぐれもこのような記事を好まれない方は飛ばしてください。 画像や動画の閲覧はなさらない方が良いと思います。

寄生虫に乗っ取られた「ゾンビ・カタツムリ」オレンジや緑の鮮やかな蛍光色で光る奇妙なカタツムリが、SNSを中心に「ゾンビ・カタツムリ」と言われて、話題を集めている。 このカタツムリは、2019年8月9日、台湾中西部彰化県の山腹でハイキング中の男性によって発見されたものだ。

男性は「カタツムリの中にカラフルなネオンの光が入っているようにみえた。 その理由はわからないが、非常に奇妙だった」とコメントしている。

☆ このネット記事では2019年に発見とありますが、子ども向けの本は2009年に発行されています。 ウィキペディアによれば学名がつけられたのは1835年だそうです。 ・・・次(最終)に続きます。

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