戦慄の寄生虫 その2 (閲覧注意!)

図書館から借りた本に、「寄生虫の奇妙な世界」(子供の科学 寄生・・・驚きに満ちた不思議な生活)があります。

子ども向けの本なので、文中の漢字にはすべて"ふりがな"が振られています。
でも記述されている単語は結構難しく、専門用語がたくさん出てきます。
例を挙げれば、中間宿主、終宿主、待機宿主、社会寄生、労働寄生、半寄生、完全寄生、相利共生、片利共生・・・などなどです。

さて、ハリガネムシの話を続けます。 この本によれば(要約すると)、「ハリガネムシは一生涯を昆虫に寄生するわけではない。 水中に産み落とされた卵から孵化した幼虫は、まず水棲昆虫(幼虫)に寄生し、その水棲昆虫が成虫になって陸に上がり、カマキリなどの陸棲の昆虫に捕食されると、その体内に寄生して成虫になる。

ただし、カマキリの体内に寄生し続けていれば、繁殖相手を見つけることはできず、何より水の中に産卵することができない。 ハリガネムシは宿主となった昆虫を水辺に誘導する能力を持っているとする学説もあるが、真偽のほどは不明。」とあります。

別のネットニュースでは、「コオロギを入水させるハリガネムシ」を読みました。

ハリガネムシはその名の通り、乾くとハリガネのような寄生虫で、カマドウマやコオロギなどが宿主だ。 ただ、ハリガネムシが命をつなぐには課題がある。 この寄生虫は、カマドウマやカマキリなどの陸生の昆虫に寄生しながら、水中でないと繁殖できないのだ。 そのため、宿主を水辺へと誘導し、水に飛び込ませるのだ。

動画を検索してみると、寄生されたカマキリが操られて川に向かい、水に入ってハリガネムシが出てくる様子が撮られています。
まぁ気持ちの良い映像ではないので、無理に閲覧はなさらないでくださいませ。

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