コロナ以前はこの時期、年毎に行先を変え、日田市の鮎やな場茶屋、熊本県八代市のさかもと鮎やな、豊後大野市犬飼の鮎料理のお店へ行きました。 行動制限緩和により、しばらくぶりに鮎を食べようと思い立ち、今日カミさんとふたりで行ってきました。
ネットで検索したら、佐伯市番匠川(ばんじょうがわ)漁業協同組合の鮎のチョン掛け体験施設で食べ放題の記事が目に留まりました。 入場料@1,500-、貸竿料@300-、鮎焼きセット(炭火)¥500-、15:00までとあります。
鮎のチョン掛け体験施設は日本で唯一? 鮎のチョン掛けは大分県南部の番匠川水系独特の伝統漁法らしいです。 〔鮎の引っ掛け漁、鮎のシャクリ漁など同様の漁法は他の地方でもあります〕 実際に川に潜っての釣りは難しそうですね。
11時頃予約の電話をして出発し12:30到着、漁協の方からレクチャーを受け、ふたりで30分ほど15~16匹を釣りました。 カミさんはコツを覚え私より格段上手です。 炭火焼きで美味しくいただきお腹一杯になりました。
さて、ガーデニングの夢のことを少し、50代の頃TVで、ターシャ・テューダーの番組をいく度か見ました。 ターシャ・チューダは絵本画家としても知られている方ですが、番組ではガーデニングの様子が映されていました。
その頃からかすかにガーデニングもいいなと思っていました。 時間的にも、経済的にも、私がガーデニングを始めるのは1~2年先、田舎家(母屋)に接して土壁2階建ての倉があり、この土壁が壊れかかっているのでいずれ解体し、跡地に簡易な駐車場を建て、次に現在車庫としている小屋を解体してそこを庭にしようと考えています。
造成(盛土)すればまぁまぁの広さがあり、いずれ始めたらそのことを記事にしようと思いますが、さてどうなることか!
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