滋賀県・・・高島市 小鮎釣り その2

NHKで再放送中の時代劇「かぶき者 慶次」、タイトルが気になり調べてみましたが火坂雅志(原案)とあり、あまりピンとこないので(失礼!)更に検索してみました。

「花の慶次-雲のかなたに-」は原哲夫による日本の漫画。 この漫画は隆慶一郎作の歴史小説「一夢庵風流記」を原作としているとあり、ドラマの内容はあまり隆慶一郎の小説と関連性が薄いのかもです。
いずれの作品とも、戦国武将前田慶次(前田慶次郎=前田利益)が主人公です。
調べる際、またまた隆慶一郎と峰隆一郎を混同してしまいました。(笑)

さて、小鮎釣りの記事を続けます。 以前、福島県の富岡川で小鮎釣りをしたことがあります。 少し前、松茸狩りのことを記しましたが、その時誘っていただいた方と一緒に釣行しました。 小鮎釣り、松茸狩り、どちらが年時が先か後かは覚えていません。

富岡川では遊漁券(一日券)を買わねばならず、たしか当時二千円ぐらいだったか? 子どもも含め沢山の釣り人が川に入っていて、私は数尾しか釣れずしかも遊漁券収入が漁協の運営を支えているのか、終日監視員が腕章(札?)の有無を見張っていました。

琵琶湖の石田川(たぶん琵琶湖流入河川のほとんど)では、遊漁券などは無くて、子ども、ご婦人も含めて小鮎釣りを楽しめます。 遅れて行って釣座が混雑している時には、それを後目(尻目)に場所移動し、ひとり離れて釣りをします。
それでも数分毎に1尾ずつポツンポツンとテンポ良く釣れれば十分楽しめます。

小浜での2年間は会社の借り上げ社宅に住んでいて、朝食、お弁当、夕食も(単身赴任中なので)ひとりで頑張って作りました。 釣ってきた小鮎は小さな砂が入っているのでさばいて冷凍庫に保存します。 小鮎の唐揚げは絶品の酒の肴となります。
小浜には、魚市場「若狭小浜お魚センター」があって、ここは琵琶湖から近いのか、小鮎が売られていました。 市場では小鮎は買いませんでしたが良く行きました。

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