前回の記事で福島県の気候を記しましたが、少し福井県の気候にも触れます。 福井県の天気予報はおおまかに嶺北と嶺南に分けられます。
特に嶺北の奥越地方(大野市・勝山市)は、日本でも有数の大雪地帯ですが、比較的に私の住んでいた小浜市(嶺南)はそれほどでもありませんでした。
でも福島の富岡では積雪で困った記憶はなく、福井県小浜では主要道路には融雪装置がありますが、そこに出るまで雪かきで難儀したことがあります。 冬は日本海側気候が顕著で、晴れたり、時雨たり目まぐるしく天気が変わります。
さてタイトルの記事を書きます。 今日のネット記事に「バート・バカラックが94歳で死去 20世紀を代表するポップス作曲家 2月8日、ロサンゼルスの自宅で自然死のため死去」とありました。 バカラックは私の好きなミュージシャンのひとりです。
個人的な意見ですが、私の10代後半から20代にかけて、世界を一世風靡したポップスのミュージシャン(グループ含む)をあげれば、ビートルズ、カーペンターズ、ABBA、バート・バカラック(作曲家etc)だと思っています。
良く知られている曲は、映画「明日に向って撃て!」の主題歌「雨にぬれても」、カーペンターズの「遙かなる影( Close to You)、「小さな願い」、「サン・ホセへの道」などでしょうか。
私が特に好きなのは、「小さな願い」、「恋よ、さようなら」です。 どちらもディオンヌ・ワーウィック盤がヒットしていますが、レゲエ、R&Bシンガーダイアナ・キングの「小さな願い」も迫力があって良いです。 「恋よ、さようなら」は学生の頃、シャーリー・バッシーのEPレコードを買い求めました。 同じ頃ボサ・リオの「サン・ホセへの道」も買っています。 “バカラック・サウンド”は青春を思い出させます。
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