個人で準備するものは着替えや往路のお昼と飲料のみ、ただしアルコール好きな方はビールやつまみなどもそれぞれ持参します。 往路・復路とも帆走と(エンジンを使っての)機走の併用です。 風があって風向きが良ければ帆走が主となります。
舵はオーナーが操作し、交代で私が握ります。(おっと、酒気帯び運転? でも時効だよね!) 復路は機走が主だったように思います。
真夏の炎天下、日に焼けますが船上では風を受けるので、暑さはさほどではありません。 潮や風などの条件で毎回所要時間は変わるでしょうが、たいがい夕刻にはじゅうぶんに余裕をもって到着します。
係留場所は徳島県庁前の「ケンチョピア」です。 ケンチョピアは、徳島市万代町にある徳島県庁前を流れる新町川一帯の愛称のこと。 ケンチョピアとは、県庁とピア(桟橋)を合わせた造語であり、ヨットやプレジャーボートの停泊地となっている。
また、日本で唯一の県庁前という町中にあるヨットハーバーとしても知られており、ブラタモリのロケではタモリと林田理沙アナが・・・とウィキペディアにあります。
川を遡上するのですが、ケンチョピアまでの川に架かる橋は高く造られており、クルーザーはマストを倒さずに(倒すのは無理)そのまま通過できます。 ケンチョピアには徳島ヨットクラブゲストバースがあってここにもやいをとります。 このような条件・施設が整っているので、大きな規模のヨットレースが開催できるのでしょうね。
係留を終えてからは、スーパーで食材の買い出し、銭湯で入浴、夕食を済ませて阿波踊り見物、夕刻には堺市出島の僚船(以前記したキャビンの広いブルーウォーター派のクルーザー)も到着し、メンバーは分宿(?)します。
阿波踊りの時期、どこのホテル、宿泊施設も1年前からの予約で満室だそうですが、われわれには無料の動く別荘があるので宿を探す必要もありません。
コメント
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2022/08/13 編集
クレオパトラの夢
拙いブログ、決して一般受けしないであろう内容ですがご容赦願います。
薪事業ですが10年目に入ります。原木が入手できる限り継続しようと
思っています。 より見目の良い乾燥度の高い薪づくりを目指します。
薪棚は市販のもの、DIYのできるものいろいろあります。
地面からの湿気の影響を考えて、風の抜けるスペースを確保した方が
良さそうですね。
薪棚が完成しましたらご連絡お待ちしています。
2022/08/13 URL 編集