いよいよ今日12日から2022年阿波踊りが開幕です。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年は戦後初の開催中止に。 2021年は県民を対象に原則屋内会場での実施としたため、屋外での本格開催は3年ぶりとなったとあります。 15日までの4日間に亘って開催されます。
長年阿波踊りの運営を担ってきた市観光協会は、多額の累積赤字が発覚し破産。 2019年から民間共同事業体が手掛けたが、中止となった2020年の費用負担を巡って市長らの実行委と対立・・・などのニュースに触れやきもきしていましたが、例年より規模縮小とは言え今回の開催には安堵の気持ちです。
この阿波踊りの時期に合わせて行われるヨットレースがあり、「阿波踊りヨットレース」の名称で知られています。 今からおおよそ25年前の頃、このヨットレースにクルーとして3回(3年に亘って)参加しました。
あらためて思い起こしてみるに、早や四半世紀が経つのですね。 歳もとるはずです。(ガックリ!) 堺市出島でクルーとして加えてもらった年には、阿波踊りそのものにそれ程関心もなかったので勤務(休み)の都合もつけず参加しませんでした。
その時に参加したクルー仲間の先生(イサキ釣りを教えてくれた)がおっしゃるには、とにかく「阿波踊り」は最高だった、とても感動した、是非次からは参加すべきとの弁でした。 ですのでクルー2年目からの参加であり、レースのこと、阿波踊りのことを思い出しながら記します。
ヨットレース(例年8月14日?)の前日?前々日?出島のヨットハーバーに8時だったか9時だったか集合し出港、メンバーはオーナーとクルー合わせて6名、岸和田沖、泉南沖を過ぎ(関空は橋の下を通ったのか、迂回したのか覚えていません)紀淡海峡(友ヶ島水道)を通過し徳島市(係留場所)へ向かいます。
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