サマーエンジェル&元山 鳥獣被害

今年はきゅうりが良く育っています。 多い日には10本前後収穫できます。 二人では食べきれないのでお客様などに差し上げています。

5月下旬に強風で苗がポッキリ折れて、セロテープで手当てした旨の記事を書きましたがこれも順調です。 今までと少し植える場所を変えたからか、化成肥料を適宜追肥したからか、天候が良かった所為なのか、毎日美味しくぬか漬けを頂いています。
大きくなりそうな半日前ぐらいの頃合いで採るのが自分的には一番美味しいですね。

さて、タイトルのことを記します。 サマーエンジェルは山梨県で誕生したスモモで、人気が高く食べやすいと評判、平均糖度は約15~17度、果汁の量は多くみずみずしい食感を楽しめるので、夏のスイーツにぴったりな果実だと紹介されています。

数年前スーパーで見つけて食べたところすっかり虜になり、カミさんがネットで苗木を注文して2本植えました。 これが大きくなって今年はたくさんの実がなり、カラスにやられないようにと袋を被せました。 高いところは手が届かないのでそのままにしましたが、袋の数だけで100枚を超えていました。

ところが袋を被せるだけではカラスは防げないです。 連日2~3羽飛んできては袋を破り熟していない実を食べます。 段々少なくなってきたので、残った実だけでも死守しようとネットを掛けましたが、そのネットを掻いくぐり全てを食べ尽くしました。

先日記した枇杷の木の並びに、元山(がんざん、ここら辺ではがんらん)という品種の柿があり、これは8年ぐらい前に2本苗木を植えました。 柿8年と言われるとおりやっと数十個の実を付け、秋の収穫を楽しみにしていましたが、ある日草刈りで近くに来て見ると、全ての枝がへし折られていました。 (いずれ枯れるかも!)

山仕事にかまけて?いたので草が繁茂し、イノシシが跋扈しやすい環境となっていたのでしょうか。 直接目撃はしていませんが、にっくきイノシシに違いありません。

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