大阪湾・・・エンジントラブル その3

昨日も薪の取り分け作業中、シロマダラを発見。 その前日は確信を持てなかったのですが、今回はスマホで3~4枚撮影し、画像を拡大してみると間違いはなさそうです。 幻のシロマダラ、一昨日のものと同一個体でしょうね。

爬虫類マニアではないので、感激するほどのことはありませんが、何か良いことの前触れでしょうか。 今日は別府市への納品日、国際観光港で海王丸が停泊しており、間近で見ることができました。 (でも先月見た日本丸との違いが分かりません。)

さて、プレジャーボートのエンジントラブル(エントラ)について、少し前のネット記事に次のような記載がありました。

近年プレジャーボートのエントラが増えている。 陸上での車のエントラとは違って、海上で起こる船のエントラは、エンジンが動かないことによる二次事故に繋がる危険性が非常に高い。

風が強く波が高いときには、エンジンを使って船の向きやポジションなどをコントロールすることができますが、エントラを起こしてそれができないようになると、転覆したり、岩場などへの衝突や乗揚げ、さらには乗船者が海に落ちてしまったりするなど、命が危険に晒されることもある。

クルーザーでセイリングを終えて帰港しようとした際、またエンジンが掛からずやむなく帆走を続け、狭い漁港の中をジグザグに何度も方向転換し、ようやく定位置にもやうことができました。 自分で言うのも変ですが、これは難易度が高い操作です。

その後エンジンの修理を業者に依頼しました。 交換した8馬力エンジンのピストンが小さかったのを覚えています。

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