大阪府・・・岬町 淡輪ヨットハーバー陸揚げ

山仕事繁忙、ブログの更新が久しぶりとなりました。 九州北部は15日に梅雨入り、例年よりも大幅に早かったです。 シルバーさん3名に1ヶ月余り加勢していただき、何とか伐採したクヌギの玉切りを14日に終えました。 まだ林内には玉切りした丸太が全体の3割ぐらい残っています。

曇りや小雨の日に雨合羽を着て、この丸太を林内から搬出し、持ち帰らなくてはなりません。 まだまだしばらく山仕事は続きます。

数日前より五三竹の筍が採れるようになりました。 根曲がり竹、姫竹の一種です。 採れたばかりのタケノコをグリルまたはトースターで皮のついたまま10分ほど焼きます。 それから皮をむいてマヨネーズ、醤油に一味をかけていただきます。 これがシンプルで美味しいです。 酒の肴にもokですよ。

さて、私のクルーザー・ライフですが、快適なセイリングもたくさん味わいました。 遊びですから暴風雨の日には出ていません。 港に係留していると船体にフジツボなどの貝が付着してきます。 真夏のある日この貝類を落とし、船底塗料を塗り直すため淡輪(たんのわ)ヨットハーバーに陸揚げしました。

その頃、淡輪ヨットハーバーのハーバーマスターは、コラーサ号の鹿島郁夫さんだったかと思います。

淡輪は大阪府の最南端の町、岬町にあります。 係留している漁港から、淡輪までの往き帰り(塗装作業などで2週間ぐらい間隔が空いていた)には、当時、関西国際空港の建設工事が進んでいて、海にも陸岸にも監視の目が厳しかったですね。

クルーザーの思い出は、快適なセイリングよりも、何故かトラブルの方が多いです。 エンジントラブル、座礁、台風対応、損傷・・・ それらを少し記してゆきます。

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