サンディエゴ その3

前記のデニス・コナーの苦闘の小説は、『至高の銀杯』(全4冊)ウォリック・コリンズ著 角川文庫1991年刊、と注釈にあります。

どうも私の読んだ『至高の銀杯 アメリカス・カップ物語』小島敦夫著 時事通信社1987年刊とは異なるようです。 この方が4年ほど早く、”訳”の記載も無いです。

また、デニス・コナー本人の著になる『COMEBACK=復権への闘い』(大儀見薫=訳) 祥伝社1987年刊という本もあります。 (大儀見薫さんについては、このブログの最初の頃に記しています。)

アメリカとオーストラリアでカップの争奪戦の際、大統領だったか首相だったか、記憶が朧気ですが、「どうかカップを釘止めしないで欲しい」(次のレースではカップを奪う)と言ったことを、アメリカス・カップを扱った何かの番組で聞いた気がします。

まぁ、モノハル(単胴船)艇のアメリカス・カップ・ヨットレースは、この頃までですね。 以降はカタマラン(双胴船)やトリマラン(三胴船)などマルチハル艇(複数の胴体を持つ船)での高テクノロジーのレースに移行します。

辛坊治郎さんと同じく、ニュースキャスターをなさっている元NHK記者・キャスターの木村太郎さんもヨットマンです。(米大統領選の予報でしばしばネットにでていましたが今回は外れました) 大儀見薫さんペアが優勝した「メルボルン~大阪ダブルハンドヨットレース」の番組は、当時彼がNHKに居たからこそ作られたのでしょうね。

このレースのことは、既に記しましたが、著者大儀見薫『波切大王の冒険』に書かれています。 ついでながら、大島幸夫著『勇気に風を』毎日新聞社1988年刊も、メルボルン~大阪ダブルハンドヨットレースを扱った本です。

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クレオパトラの夢

里山で暮らし、木こり(樵)を生業としているおじさん(おじいさん?)です。

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