栗の収穫および道の駅への出荷も最終となり、一昨日より四方竹のタケノコの出荷を始めました。 まだ収穫量は少ないですが、まもなく一斉にたくさん生えてきます。
石鎚山登山の記事を書こうとしたら、昨日ちょうど良いタイミングでネットニュースを見ました。 『石鎚山頂で紅葉見頃 台風接近前に楽しむ』のタイトルで愛媛新聞ONLINEの記事です。 その記事を次に転載します。
「西日本最高峰の石鎚山(1982メートル)で紅葉が見ごろを迎えている。 台風14号が西日本に接近する恐れがあるとの予報を受け、その前に紅葉を楽しもうと、7日は、多くの登山客が赤やオレンジに染まる山肌にカメラを向けていた。」
朝日に照らされて輝く天狗岳の紅葉=7日午前6時50分ごろ(愛媛新聞社)の写真もUPされていました。 天狗岳は石鎚山を象徴していますね。 天狗岳の画像を見る機会がある度に、石鎚登山を思い出します。
大学3年生の秋、グループで石鎚山に登りました。 私たちは麓から重い荷を背負って登ってきた(途中には鎖場もあります)のですが、当時は既に「石鎚登山ロープウェイ」が設立されており、ロープウェイを利用して来られた方は軽装(ミニスカ&ハイヒール?)の人もちらほらいました。
テントや支柱なども今と比べれば素材も違って、重量もかなりあった気がします。 小柄な私にはしんどかったです。 途中で休みやすみ登りました。 もう昔のことなので、はっきりとは覚えていないのですが、テントを設営して翌日に稜線を縦走しました。 テント泊は一泊だったか二泊だったか記憶が定かではありません。
私は体育祭に参加の予定があったので、一足早く単独で下山しました。 他の仲間たちはさらにもう一泊しました。 下山の時は電車?バス?やフェリーの時間があり、それこそ駆け足でした。 あの頃は若くて元気でしたね。 とにかく登山は気持ちの良いものです。
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