渋川~大的場 瀬戸内海横断レース その2

窓を開ければ、庭先にある銀木犀の馥郁とした香りが漂ってきます。 栗の実の収穫もそろそろ終盤、落ちる量も減っています。 替りに四方竹のタケノコが頭を出してきました。 季節は移ろい秋の色が濃くなってきましたね。

さて、ヨットレースについてですが、スキッパー(艇長:舵取り役〈ヘルムスマン〉)とクルーのスキルは勿論、運も多少は勝敗を左右します。 スキルとひとことで言っても、風や潮を読む力、セイルのトリム(調節)、タクティクス(レース戦術のことで、主に他艇との駆け引き)など多岐にわたります。

端的に言えば「総合力」、レーダーチャート(正多角形グラフ:クモの巣グラフ)をイメージしていただければと思います。 〔囲われた面積が広いほど総合力は大!〕

ヨットレースは、ボートレースと同じく、海上に静止できないので、スタートの5分前に音響と旗により合図があり、熾烈なポジション争いがなされます。 このスタートの良し悪しがその後のレースに大きな影響を及ぼします。

近隣の大学対抗ヨットレースでは、中~強風のなか最初のマークは2位で通過しました。 もっぱら風見に集中し、風見の振れに合わせて舵を操作します。 舵は下から指先を添えて(上から舵を握ると操作が大まかになる)微細に動かします。 後半になって風が弱まり順位を落としました。 微風にはめっぽう弱い私です。

瀬戸内海横断レースでは、中盤まで断トツ1位でしたが、大槌島の近くを通過する際に、島のブランケット(他艇のセールや障害物などで風が遮られた状態)に入り、全くの無風でかなり長い時間なす術も無く、大半の艇に抜かれてしまいました。

コース読みが甘かったですね。 ようやくブランケットから抜け出して、抜いていった他艇を追い越し、ゴールした時には2位でした。 高校生の参加も多く不本意な結果となりました。

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プロフィール

クレオパトラの夢

里山で暮らし、木こり(樵)を生業としているおじさん(おじいさん?)です。

趣味は、音楽鑑賞(ジャズ・クラシック・ラテン他)、読書、アウトドアスポーツ(ヨット、パラグライダー、釣り他)です。

日々のことがらをのたりと記してゆきます。

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