鳥取県・・・大山 スキー初体験

一昨日の朝日新聞DIGITALで「子育て衝動? シジュウカラのひなにスズメがエサやり」のタイトルの記事がありました。 「巣箱のシジュウカラのひなにえさを届けるのは、まったく別種のスズメ――。 そんな珍しい光景が8月、東京都杉並区の住宅の庭先で見られた」との記載があります。 8月24日撮影の写真が添付されていました。 以前シジュウカラのことをブログに記したことがあり、微笑ましく読みました。

昨日より、最寄りの道の駅へ栗の出荷を始めました。 例年より遅いです。 何でも受粉の時期に長雨が続いたためか、今年は収穫量も少なさそうですね。

さて、真冬になるとさすがにヨット部の練習も休止となります。 でも少人数でチームを組んで、ヨットのハル(艇体)のペンキ塗り替えなどメンテ作業があります。

そんななか、同級生のヨット部員の友達に誘われて、鳥取県西部にある大山(だいせん)のスキー場へ出かけました。 行き帰りは夜行の団体バスです。 到着してからスキー板とブーツ、ストックを借りて2日間滑りました。 宿泊はスキー客向けの宿舎(旅館?)でした。

インストラクターの方だったかどうか、とにかく最初に直滑降、斜滑降を教えてもらい、すぐにゲレンデへ出て滑り始めました。 まぁ乱暴、無鉄砲と言うかなんと言うか。 スピードが出たら上手く曲がれない、止められない・・・ますますスピードが出る。 だからそのまま滑ったら余計に危険なので、無理して転倒する。 そんなことを1日目も2日目もやってましたね。

あまり上手にならず、転んだ拍子に片方のスキー板が外れてぐんぐん先へ滑って行く、それを追いかける、それを繰り返しているうちに、足を挫いてしまいました。

ロッククライミングも、スキーも齧っただけ、以後やる機会もなくて今日に至っています。 学生時代から40年後の福井県にいた頃、会社の若い人たちはスノボーに夢中になっていましたね。 時代とともにスポーツにも変遷があるようです。

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