今年はまだ梅雨が明けません。 天気予報ではこれから1週間も雨マークがほとんどです。 昨日もすごいカミナリとどしゃぶりの雨が降りました。 でも曇りや晴れ間もときどきあって、草刈りに精を出しています。
土地が無用に広すぎるのも考えものです。 毎年、真竹が開墾・開拓した場所に百本近く進出し、イノシシがあちこちにヌタバを更に拡げています。 イノシシに荒らされてザクロの木(2本のうちの1本)が消滅していました。 いずれパワーショベルを借りて凸凹に荒れた場所を整地をし直さなければなりません。
さて、ヨットの練習ですが、部員が住んでいる岡山市から艇庫のある渋川海岸まで距離があり、必然的に土日や連休の合宿となります。 夏休みなどは遠征しての合宿です。
新入部員はとにかく覚えることが多岐にわたり数多くあります。 船体各部の名前、小さなパーツに至るまでその名称、ロープワークを繰り返し叩き込まれます。 それから艤装に取り掛かり、船体にマストやセイルを取り付けます。
ヨット用語は、頻度の高いものだけで百、さらに細かなことまで入れれば数百~千はあるかと思います。
因みにロープでは、用途によって様々な種類がありますが、その呼称は、ロープ(アンカーロープ:錨綱)と言ったり、ヤード(ハリヤード:帆を揚げる綱)と言ったり、シート(メインシート、ジブシート:帆を操る綱)や、ライン(バウライン:もやい綱)と言うこともあります。 これだけでもややこしいですよね。
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