岡山県・・・入学&ヨット部入部 その2

令和2年7月豪雨と命名された災害は各地で甚大な被害をもたらし、今現在も進行形です。 大分県でも日田市や由布市で大きな被害があり、特に観光業では、インバウンド激減、コロナ禍、自粛解除でこれから再開という時に豪雨災害のトリプルパンチで、かける言葉もありません。 無念の一言でしょう。

近隣でも豪雨のたびに田んぼの岸が崩れ、コンクリートで補修された箇所が点々と毎年増えてきています。 竹田市では8日深夜の1時間降水量が110mmと報じられました。 市内の観光名所「岡城阯」でも西の丸跡にある石垣が崩落したと新聞記事にありました。 早く梅雨が明けて欲しいものです。

オリエンテーションの話を続けます。 入学式を終えた体育館だったか?講堂だったか?を出たところ、長机を並べて各部がそれぞれしきりに勧誘を行っていました。

当時、入部を迷っていた陸上部は無くて同好会でした。 決めかねていたそんな折声を掛けてきた方がいました。 「どこから来たのか? どこの高校からか? ・・・」 そんなやりとりの末、その方が何と同じ高校の2年上の先輩だと分かりました。 その先輩がヨット部に所属しており入部を勧められました。

すぐにイメージしたのは転覆したら危ないのではないかといったことでした。 「まぁ、とにかく合宿があるから来てみろ!」と言われたのがヨットを始めたきっかけです。 全くもって選択肢に毛頭も無かったことでした。

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