先々週だったか、「ポツンと一軒家」の放送を見ました。 たぶん過去に放送されたものの再放送だったかな。 コロナ禍でやむをえませんね。
この回登場の一軒家は、山口県周南市(旧徳山市)のとある半島のあるご家族の話、収録当時高校2年生(再取材時3年生)の女子生徒が素敵でした。 と言うのも英会話が堪能で、フランス語の学習も始めたとか、さらにはギターを弾きながら歌も披露してくれました。 大学に入り国際的な学部で勉強したいとのこと。 なにより近くのマリーナにモータークルーザーを所有している祖父とともに週末には釣りをなさっていたのが良かったです。
このブログを書くつもりで放送を見ていませんし、録画もしていないので、曖昧なままの記憶で記しています。 たしか真鯛やホウボウが釣れていました。 釣れた小アジをエサにブリだったか大きな魚も釣っていましたね。 一軒家といっても理想郷のように感じました。
ところで、私自身20代前半は徳山に住んでいました。 この頃、ホビーキャットというカタマラン(双胴艇)のセイリングディンギー(小さなヨット)を持っていて、この半島の根本のマリーナに係留し、となりの下松市(くだまつし)笠戸島との海域で休日にはもっぱらセイリングを楽しんでいました。
「ポツンと一軒家」を見ながら思わずタイムスリップしていました。 このブログもちょうど150記事目、次からは思い出話を記してゆきます。
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