アル・ジャロウ

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私の持っているジャズアルバムは、大半がインストゥルメンタルですが、ボーカルも僅かながらあります。
最初に登場するのはアル・ジャロウ、天才シンガー、スーパー・ヴォーカリスト、人間楽器ともよばれ、凄まじい速さで繰り出すマシンガン・スキャットは一聴の価値があります。

初めて聴いて驚いたのは、「チック・コリア」の「スペイン」を、ピアノのフレーズそのままに声で完コピしているからです。 またこれもあとで記しますが、「マリーン」の「スペイン」も躍動感があって素敵ですね。 由紀さおりさん&安田祥子さんには、トルコ行進曲に次いで「スペイン」も是非歌って欲しいものです。(笑)

さてアルバムの紹介をします。 おすすめは『ベスト・オブ・アル・ジャロウ』です。 「スペイン」はもちろん、「おいしい水」、「テイク・ファイブ」、「モーニン」などテンコ盛りですよ。

残念ながら、この方ももう生で見ることはできないのですね。(涙)

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