何だか先行きが見通せない状況ですね。 今回の新型コロナもオイルショックの時のようにトイレットペーパー騒動が起きてるし、市井(しせい=ちまた)の不安はもっと大きいです。 早く沈静化の兆しが見えるといいけど・・・。
行き当たりばったりはまだまだ続きます。 竹藪となっていた田んぼを開拓し私道としていた場所にパレットを並べ、その上に薪を積んで雨除けにトタンを被せ、その上にワイヤーメッシュを置いて、強風で飛ばされないように重しにブロックを乗せます。
こうして薪を積んだ列が伸び、更に列を増やし、前後して柳の自生していた湿地を盛土の、山側の棚田を切土の造成工事を大規模に行ない、正確には測っていませんが、おおよそ1,000㎡の更地を確保し鉱滓(スラグ)を敷設しました。
どこかの会社の創業期には、「走りながら考える」と言っていたような。 私の場合は、「場当たり的にただ闇雲に走るだけ」みたいな感じでしょうか?
しばらくしてチラシを作り、カミさんと阿蘇の別荘地(軒並みに薪ストーブの煙突を設えた別荘が建っています)へ、飛び込み営業をしました。 今考えれば、注文が来なくて良かったです。(笑)
パレットの上に薪を積む方法はやがて限界を迎えます。
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