前回の記事で五輪真弓のアルバム画像を添付するとき、検索していたらLPがあったので一瞬アレッと思いましたが、70年代はまだレコードの時代でしたね。 一部のオーディオマニアはオープンリールデッキを持っていたし、やがてレンタルレコード店ができ、初代カセットウォークマンも『岐路』の頃でした。
さて、税務署に起業届を提出してからもうすぐ丸7年となります。 大雑把なグランドデザインはあっても綿密な計画もなしに、行き当たりばったりで良く7年近くやってこれたものです。
帰郷したその年に、由布市にある林業研修所でチェーンソーの安全講習を受け、翌年には油圧ショベル(ユンボ)の技能講習を受けました。 その頃には薪の製造販売のことなど夢想だにしていませんでした。
前記のリゾートホテル様には、それまで造園業者がユニック車(クレーン付きトラック)で薪を(フレコンバッグに入れて)納入しており、知人もそうすれば良いだろうということで、起業届を出す半年前には中古のユニック(兼ダンプカー)を手に入れ、それから「玉掛け」、「小型移動式クレーン」の技能講習を受けました。
なんだか「軽率短慮」の典型みたいな感じですね。(苦笑)
コメント